府中市議会 2022-09-26 令和 4年第5回定例会( 9月26日)
余剰設備をダウンサイジングしていくときに費用が発生することから、これはデメリットではないか」という趣旨の質疑があり、副市長から、福山市の参加の有無にかかわらず、既につながっていないものについて、あえて設備投資をして、その上で何か統合するかということとの兼ね合いを考えると、この芦田川水系エリアでいうと、他団体との統合メリットはないだろうと考える。
余剰設備をダウンサイジングしていくときに費用が発生することから、これはデメリットではないか」という趣旨の質疑があり、副市長から、福山市の参加の有無にかかわらず、既につながっていないものについて、あえて設備投資をして、その上で何か統合するかということとの兼ね合いを考えると、この芦田川水系エリアでいうと、他団体との統合メリットはないだろうと考える。
○委員(森川稔君) デメリットにはならないんでしょうけれども、例えば、余剰設備をいずれかによってダウンサイジングをしていくときに費用が発生することは一つはデメリットかな。それをうまく水を利用するというような形にはならないんじゃないかなと思うんですね。それをうまく使えるような工夫をしとかないとですね、やっぱりそこはデメリットになるんじゃないかなと私は思うんですけれども、いかがでしょう。
補正の理由につきましては、前年度の介護サービス事業の決算の確定に伴いまして、余剰金が発生をいたします。その余剰金を、指定介護予防支援事業所運営経費に充当するため、毎年この時期、9月議会の補正時に繰越金として歳入に計上いたしまして、歳出につきましては同額を消耗品に計上している状況でございます。 これは実際に消耗品として支出するというものではございません。
ごみ処理に伴い発生する熱エネルギーを利用して、効率的に発電を行い、施設内で消費される電力の一部として利用し、余剰分は電力会社に売電される予定となっております。 ○議長(棗田澄子君) 福田勉君。 ○3番議員(福田勉君) 福山の施設で全部処理される、そこからよその、例えば国外へ流れていったりすることはない、全部福山で処理されるということでいいですか。
これは、廿日市浄化センター余剰汚泥ポンプ改築更新工事などの工事請負費が3件、下水道事業団に委託しております廿日市浄化センター汚泥脱水機等の更新に係る工事委託などの委託料7件でございます。 完了は、国の令和2年度一般会計補正予算対応に係る工事請負費が3件、委託料3件、これにつきましては、令和4年3月の予定でございます。国の補正予算対応以外のものにつきましては、9月の完了予定でございます。
それで、時間があまりないんですが、スマートシティ、これは国交省が中間取りまとめというのを出しておりまして、スマートシティが実現する社会、そういった実現した社会は生活者は物理的な距離や時間的な制約から解放され、削減短縮された余剰の時間を、本当に時間を自分が使いたい活動や付加価値の高い活動、人、物、事に遭うための経験豊かな活動に対し、より多くの時間を注入できるようになる。
広域連携する案なのですから、余剰となっている水量を本市に融通してもらえばよいだけではないのですか。単独経営案では、6浄水場を維持更新し、4浄水場を廃止する、施設整備費用は64億円であるとの説明でした。 繰り返しになりますが、本市の水需要の必要量は、広島水道用水と沼田川水道用水で確保しているのです。
次に、新型コロナウイルス感染症の影響による国保等の保険料減免に伴う財政支援についてでございますが、保険料減免に伴う減収分は全額財政支援されますが、実額による補助金等の交付を受けるため、余剰金が生じることはございません。なお、11月末時点の国民健康保険料、介護保険料、後期高齢者医療保険料の減免等の実績は、総額で2,541万4,992円でございます。
何より花と緑にあふれ,環境に優しい自転車で往来することに適したまちづくりを進める本市の市役所の話であり,早急に改善が求められますが,余剰スペースは限られ,整備費の捻出も伴ってまいりますので,まずは取り急ぎ改善を図る代替案として,過去,議会棟横の駐輪場を改修した際,一時的に本庁南側の歩行空間を仮設の駐輪場に設定しました。
感染拡大地域で問題となっている医療体制確保は,もちろん感染者を出さないということが一番の予防策であろうと思いますので,刻一刻と変わる状況,市内で確認される感染者数に余剰を持たせるような病床確保に努めていただくようにお願いいたします。 次に,ふくふくキャンペーンについてお伺いいたします。 前回と比べてたくさんの事業者が加盟してくださっていると確認させていただきました。
県はこの地域医療構想の中で、2025年時点で必要とされる病床数については、県全体また福山・府中二次医療圏域においても、現状と比べて高度急性期、急性期及び慢性期病床は余剰である反面、回復期病床は不足すると推計をしているものでございます。
しかしながら結果的には予定していた整備が未整備になっている現状もあって、毎年と言いますか、余剰となった第1号保険者の保険料を基金に積み立てている現状がございます。
そのため,繁忙期には工事従事者の長時間労働等が懸念され,資機材の円滑な調達が困難となる一方,閑散期には工事従事者の収入の減少が懸念されるほか,資機材に余剰が生じるなどの弊害が見受けられます。 こうしたことから,施工時期の平準化を図ることは,工事従事者の処遇改善や人材,資機材の効率活用による建設業者の経営の健全化に寄与し,ひいては公共工事の品質確保や中長期的な担い手確保につながります。
それから、もう一つが中須青瓦住宅前の余剰地の土地を売却したものが、令和元年度のこの額に上がっているものでございます。それ以外については、法定外公共物、いわゆる青線、赤線、里道、水路でございますけれども、それによるものが6件ございます。財産に関する調書で申し上げますと、例えば旧甲奴郡農協清岳支店でございましたら、34ページの中ほどに、土地が584.54平米、建物が189平米減少しております。
この、今一応3年間積んだので、1億8,000万円という元金になるわけでございますけれども、そういった基金の元手をなるべく減らさないように、もし毎年度の決算で、余剰といいますか、また積み立てられるようなお金が余るようであれば、計画的に積み上げをして、この基金を活用していきたいと思っておるところでございます。 あと、ほかの基金ということでお話がありました。
しかしながら、佐伯地域の人口は減少傾向であり、施設の余剰能力を他の用途への転換を検討すべきではないでしょうか。例えば高齢者への配食サービスを展開することで、施設が有効活用でき、高齢者の健康を支える取組にもなると考えますが、本市の見解を伺います。 以上で最初の質問を終わります。
当事業におきましては、前年度に引き続き黒字決算となっておりますが、人口減少や節水機器の普及などに伴う水需要の減少により料金収入の減少や、施設能力の余剰による経営効率の低下が懸念されています。また、施設の老朽化も進んでおり、計画的な改築更新を進めているものの、今後も改築更新に多額の費用と長い時間が必要となることから、水道事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
当事業におきましては、前年度に引き続き黒字決算となっておりますが、人口減少や節水機器の普及などに伴う水需要の減少により料金収入の減少や、施設能力の余剰による経営効率の低下が懸念されています。また、施設の老朽化も進んでおり、計画的な改築更新を進めているものの、今後も改築更新に多額の費用と長い時間が必要となることから、水道事業を取り巻く環境は依然として厳しい状況にあります。
第2次分につきましては、10億8,900万に対して今回8億2,340万程度の歳入を計上しておりますので、予算の充当を予定しておりますので、約2億6,000万ぐらいの余剰が生じているというふうな状況になっています。
こうした状況を踏まえ、令和2年度の予算執行に当たりましては、改めて実施の方法や内容、緊急性、必要性などを精査した上で、中止、延期、部分的実施などの執行調整を行い、これらの余剰となる予算は3月定例会において減額することを基本に考えております。